実践的波予想その1:波予想がなぜ必要か。

(私みたいに)サーフィンに入れ込む人の多くは、自分で波を予測しはじめます。
波の予測は純粋な科学で、勉強すればそれなりにあたりはじめるので楽しいのですが、楽しいからじゃなくて、必要なので予測します。
少しでも良い波に乗ろうと思うと、波情報サイトの目視レポートでは頻度が不十分なので、自分である程度予測せざるを得ません。
ある程度上達すると実感するんですが、うまくなればなるほどサーフィンは楽しくなるので、もっとうまくなりたい、でも、いい波に乗らないと全く上達しません。
たまにしか海に行けないサーファーが「横に滑る」ことができるようになるには」に書いた通り、
サーフィンの上達は、海に入った回数ではなく、ボートの上に立った回数でもなく、
「自分のレベルよりちょっと上の良い波」にのった回数に正比例します。
だから、良い波で、かつ、空いてるところを探して入ります。
私がどうやって波予想してるかは次回以降に。