実践的波予想その6:そのほか普段からやっていること

実践的波予想その5:どこに入るか」の続き。

・色々なポイントに入って、選択肢を増やしておく。特に特徴的なブレイクポイント。
・不慣れなポイントでは、上手そうで短いボードを持っているサーファーに、そのポイントの特徴(細かいブレイクポイントや綺麗に割れる波の方角等)を聞く。
・surflineの目視レポートの結果を毎日2回チェックして、波の質・方角・サイズによって、どこがベターにブレイクするか頭に入れておく。
・「サンディエゴのサーフィンマップ Franko's Map of SAN DIEGO SURFING」と「Surfing California(カリフォルニアの波)」を何度も何度も擦り切れるまで読む。これらの記述はかなり詳しく実用的。例えばOcean BeachのAvalancheというポイントは「A consistent left that breaks in front of a small jetty. Works best on west swells but can handle almost any swell direction.」で、実際まったくその通りでした。新しいポイントに行く前と行った後は、必ず確認します。