サンディエゴのサーフポイント:Cardiff(カーディフ)

サーフィンスポットとして、San Elijo State Beachの前あたり、たぶん1km程度を「Cardiff」と呼んでます。ブレイクポイントがたくさんあります。
サーフィンエリアとしてはサンディエゴで一番人気。雰囲気はフレンドリーです。
この河口の正面が、Cardiff Reef(カーディフリーフ)。この写真をとったときはvery low tideでした。

レギュラー方向に綺麗に波が割れます。ロングボーダーがとにかく多いし、波のコンディションに関係なくいつも混んでいるので、数回しか行ったことないです。
手前と奥の2か所でブレイクします。手前で待ってると、奥からきた波に流されるので、ひたすらパドルすることに。
一度、6-7ftぐらいの時に入ってみたら、素晴らしい波が来ていましたが、渋谷のスクランブル交差点なみに混んでいて、全く乗れなかったです。
そこから少しだけ北にずれたところがsuckoutsというポイントです(パドルで行けます)。low tideのときにブレイクします。
河口にあるので、雨が降ってるときと、降った後は入っちゃいけないポイント。
(雨が降ったらよくない理由は「サンディエゴと雨と下水道とサーフィン」)
そのすぐ南が、Cardiff Beach(カーディフビーチ)。有料駐車場の目の前。

下の写真が有名なCardiffのサーファー像。名前は”Cardiff Kook”。よくいろんな衣装を着てます。この日はアーミー仕様。
ちなみにこんなスタンスで波乗りするサーファーはいません。

有料駐車場だけでなく、路駐できる場所がたくさんあります。サーファー像の近くに駐車すると、ここからビーチにおります。